韓国料理で有名な、チゲ鍋を食べてきました。
東京都の国立市にあるソウル屋という名前の韓国人のお母さんが切り盛りしているアットホームなお店です。
チゲ鍋のメイン食材はキムチですが、キムチはお店や家庭によってもその漬け方が異なります。
チゲ鍋を注文すると「ウチのキムチは酸っぱいよ。酸っぱいキムチは大丈夫?酸っぱくないキムチもあるからそっちにする?」と聞かれました。「酸っぱいキムチも惹かれるけど酸っぱすぎて食べれなかったらどうしよう、うーん。。」と悩んでいたら、「じゃ、酸っぱくない方で作るよ」と笑いながら作っていただきました😋
待つこと約10分、でてきました、本場のチゲ鍋🥰
ぐつぐつと音を立てていて熱々です。
たくさんのキムチと豆腐、牛肉の細切れも見え隠れしています。
そして韓国料理と言えば付け合わせです。唐辛子で和えた漬物に、ゴマ油で味付けされたほうれん草、そして勢いよく盛られた韓国海苔。テンションMAXです😍
ではいつものように食事用エプロン、マイビーブを着用していただきます。
本日は気温も高めでワイシャツになったためライトクリーム色を着用します。
このエプロンは襟紐を首の後ろに回してマジックテープで本体に留めるだけ。
いかがでしょうか。着用時の違和感はありません。
実は食事後すぐに予定があり、時間があまりないため熱々のチゲ鍋を勢いよく食べていかなければなりません😅
早速、ぐつぐつのチゲ鍋に箸を入れキムチからいただきます!
唐辛子ベースのスープからすくいあげたキムチは湯気を立てながら白菜のシャキシャキ感を残した部分と煮込まれてしんなりとした部分が相まってなんとも言えない食感です。
そして酸っぱ過ぎないキムチは何ともまろやかな風味でほっこりと優しいです。
豆腐も芯から煮えていて体内温度も上昇です。
ご飯を適量とり、土鍋に浸してすくって食べる、この美味しい繰り返し作業も幸せです。
時計を見ながらの食事で多少スプーン使いが荒くなり、スープが数滴テーブルに滴り落ちてしまいました。これが胸元に撥ねてしまったら大変です。ワイシャツに唐辛子系のシミが付いてしまったら綺麗にふき取ることはできません。午後は人目を気にしながら過ごすことになってしまいます。食事用エプロンを着用していて本当に良かったと思える瞬間です。
ボリュームもあって、これは間に合わないぞ、でも美味しいからもうちょっと、あと3分は食べれる、いや、ダッシュすれば5分はいけるか、などと心の中で一人芝居をしながら見事完食。
最後に残った数枚の海苔は急いでいたのでケダモノのように食べていたかもしれません(笑)
食後は片手で食事用エプロンを外し、専用の巾着袋にくるくる畳んでしまってポケットへ。
熱々のスープの中に家庭的な優しさを感じつつ本日もチゲ鍋美味しくいただきました。
うっかり指数(5段階中)
😫 😫 😫 😫
Comments